村上・岩船郷土芸能紹介

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下助渕剣舞・獅子舞
明治3年頃には獅子頭があった記録がある

下助渕剣舞・獅子舞とは

下助渕剣舞・獅子舞

収穫を祝うことが目的。一時途絶えていた獅子舞を昭和55年頃から復活させた。明治3年頃には獅子頭があった記録がある。昭和31年頃は8/29に行なっていたが、神納地区で神楽は9/1に統一した。3/13には春神楽があり、その年の豊穣を願っている。以前の春神楽では、冬囲いのヨシを外したものを神社に奉納していた。

下助渕剣舞・獅子舞について

開催時期 8/31の夜。9/1がお祭り
活動地域・開催場所 神明神社境内
駐車場
おススメの見どころ 剣舞・獅子舞の他、ノミトリと呼ばれる舞も見どころ
由来 収穫を祝うことが目的。一時途絶えていた獅子舞を昭和55年頃から復活させた。明治3年頃には獅子頭があった記録がある。昭和31年頃は8/29に行なっていたが、神納地区で神楽は9/1に統一した。
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ミニコラム「50年前はこうだった」

40年前は中高生の男子が中心となり行なっていた。今では大学受験勉強のこともあり小4~中学生が中心となっている。

下助渕伝承芸能保存会について

構成員数(2021.11現在) 20歳未満:20~30人
20~30代:0人
40~50代:10人
60~70代:0人
80歳以上:0人
総勢/約40名
衣装・飾り 獅子舞はももひき、剣舞は袴。刀や笛、太鼓はまち協さんの強力で整備。
恒例行事以外の活動歴 神納東小の文化祭
近年の取り組み 今までは男子だけだったが、2019年から女子も参加してもらうようにした。
本番に向けた1年間の流れ 盆過ぎに10日くらい公会堂で練習を行なう。
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郷土芸能振興祭2021実行委員会
事務局/〒958-0841村上市小町4-10 村上商工会議所内