福田獅子踊り
獅子頭は昭和7年村上の山脇長兵衛氏の作で三代目です
福田獅子踊りとは
伝承の年代は明確ではないが、慶応から明治の初期と思われます。荒川地区の下鍜冶屋集落の獅子舞が起源と言われています。現在の獅子頭が昭和7年村上の山脇長兵衛氏の作で、三代目です。昭和中期に中断、後期に復活しました。平成に入ってかた後継者問題で一時中断しましたが、今では復活していて県外から参加する方もいます。
★8月26日(宵宮)
・出踊り(集落センター前)「おかざき」集落内をとおり諏訪神社まで行列
・押し棒・奉納踊り「場ならし」「弓くぐり」
・区長宅「花据え」(集落センター)納踊り「花据え」
【踊りの種類】
・「おかざき」「場ならし」「弓くぐり」「花据え」「前獅子」雄「中獅子」子「後獅子」雄の獅子を被り三人で踊る
【囃子方(唄)】
・太鼓・笛
★8月27日(祭り、村踊り)
・出踊り(集落センター)「おかざき」
・お寺様「弓くぐり」
・御年寄宅「おかざき」
・保存会会長宅「花据え」
・御初穂の高額宅「おかざき」
・その他の宅はお祓い
・(集落センター)納踊り「花据え」
★9月1日(幕刈り及び保存会総会)
・神社・八幡様で「弓くぐり」を踊る
・獅子の保管及び次年度の役員を選出、獅子踊りの伝承は子供たちの協力を得て今後も継続したいと思う
福田獅子踊りについて
開催時期 | 8月26日(宵宮)27日(祭り、村踊り) |
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活動地域・開催場所 | 福田諏訪神社 |
駐車場 | |
おススメの見どころ | 笛、踊り、太鼓、それぞれ魅力的です。見ていただければ納得していただけます。 |
由来 | ・伝承の年代は明確ではないが、慶応から明治の初期と思われます。 ・荒川地区の下鍜冶屋集落の獅子舞が起源と言われています。 ・現在の獅子頭が昭和7年村上の山脇長兵衛氏の作で、三代目です。 ・令和2年8月に村上市の無形民俗文化財に指定 |
HPアドレスまたはSNS | |
お問い合わせ先 |
ミニコラム「50年前はこうだった」
福田獅子踊り保存会について
構成員数(2021.11現在) | 20歳未満:15人 20~30代:7人 40~50代:6人 60~70代:4人 80歳以上:1人 総勢/33名 |
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衣装・飾り | |
恒例行事以外の活動歴 | 芸能祭参加 |
近年の取り組み | |
本番に向けた1年間の流れ | 8月26日(宵宮) 8月27日(祭り、村踊り) 9月1日(幕刈り及び保存会総会) |