一般社団法人いわふね青年会議所

いわふねJC Vision the 50th anniversary

仲間と共に最高の故郷をつくる

人と地域の発展の為に

[育む]
人も地域も無限の可能性の種を持っています。私たちは場づくり、環境づくりを通じて、人と地域の可能性の開花に貢献します。

[伝承する]
祖国、そして故郷が持つ固有の歴史・風土・文化。私たちは自らその魅力を知り、愉しみ、新たに創造する価値と共に未来へと伝えます。

[照らす]
大切だけど、知られていないことがあります。必要だけど、実行されていないことがあります。私たちは広く社会を見つめ、価値あることに光を当てます。

力強い組織となる為に

[共鳴]
どんな偉業も一人の思いと行動からはじまり、共感した協力者とともに成し遂げられてきました。私たちは大義に向かい行動し、人の共感を生み、真に必要とされる団体を目指します。

[架橋]
「人と人」「組織と組織」「地域と地域」など、様々なものが結ばれることで、新しい可能性が生まれます。私たちは公平・中立な立場から繋がりを創出し、新しい価値の創造を目指します。

[絆]
同世代と語り、汗を流し、切磋琢磨する。そうして培う絆は限られた時間を濃く、豊かなものに変えます。私たちは多くの同士を募り、お互いの成長を目指します。

2018年度  理事長 川崎 将人

2018年度理事長川崎将人

スローガン

未来に生きる


基本方針

未来を描き、本質を見極め、追求し、実行する。


所信

~はじめに~
今年度の一般社団法人いわふね青年会議所(以下いわふねJC)のスローガンを「未来に生きる」とさせていただきました。各々が描いている未来よりも、もう一つ先の未来へ、もう一歩踏み込んだ考えを持ち、自分たちが作り上げていく未来に真正面から立ち向かって行きたいと考えたからです。
我々、いわふねJCの活動エリアである、村上市、岩船郡には、様々な問題が混在しております。これまで、いわふねJCはその問題点を提起し、解決する為にも活動を行って参りました。本年度におきましては、青少年、そして特に子育て世代の若、中年層にターゲットを絞り活動して参ります。

~社会開発事業~
利己主義が蔓延した社会、希薄化する人間関係、漠然と不安を抱え、夢を失わざるを得なくなった青年は何人いるだろう。
今何をすべきか、どう生きて行けば良いのかが見出せず、未来にも夢を描けずに路頭に迷い、もがき苦しんでいる青年たちが居ます。自分さえ良ければそれでいい。そのような浅はかな考えを持った人が増え、ご近所さんにすら無言で挨拶もせず立ち去る。少なからずそのような感じを覚えたり、光景を見たことがあるはずです。データにはできず、立証もされないことですが、紛れもない事実だと私は思います。我々は未来を創り上げていかなければならない青年経済人です。一人ひとりが率先して夢を追い、次世代の手本とならなければなりません。今、青年は何を思い、何を考えているのかを知り、互いに手を取り合い、心豊かな未来を創り上げて行く必要があります。

~地域開発事業~
必要なことから目をそむけ、私利私欲に任せ、己を失い、前に進むことを諦めた人間が何人いるだろう。
必要なことはなぜか手つかずで、不必要なことは横行する。「なぜ?」そんな疑問を覚えたことはありませんか。考え方は人それぞれで、一概にできないものごとばかりですが、本当ならば、一つひとつを検証し、各々の考えで正し、判断することが不可欠だと思います。ただ、どうにもならないことが多過ぎて、いつか誰かがしてくれるだろうと他人任せで終わってしまいがちです。しかし、その繰り返しばかりでは、到底個人個人が描いている良き未来になるはずもなく、不平不満ばかりが漏れる社会になると思います。我々いわふねJCは、50年という長い歳月を掛け、高い知識と行動力と客観的視点を持ち、曇りのない目で判断する術を学んできました。本年は全会員がしっかりとした信念を持ち、必要とされているものを提言する本質的な事業に取り組みます。

~青少年交流事業~
胸を張って生き、自らを奮い立たせ、命を懸けて人生に打ち込む。そんな凛とした背中を見せられる大人が何人いるだろう。
混沌とした社会の中で、激動の経済に飲まれただただ毎日を生きる為に仕事をこなす。人間の行動で無駄な事はないと考えているので、それはそれで間違った考えではないと思います。今まで経験してきたことや、培った知識から必然的に行動しているはずだからです。しかし、希望にあふれ、これから社会に旅立ち、未来を創り上げる若者たちには、決してそうなって欲しくはないものです。その為に我々がすべきことは、多くの経験ができる素晴らしい場を提供すること、より良い人生にしようと懸命に生きている大人の背中を見せることではないでしょうか。青少年の健全育成は、我々大人の責務だと考えます。

~組織の強化と拡大~
企業、団体、学校、部活、行政も、全てが組織であり、どの組織をとっても理念があり規則やルールがある。ただ、本当の意味を理解し実践している人はどのくらい居るのだろう。
我々が所属する青年会議所には現在、多くの理念があります。その理念は一つひとつがとても考え深いものだと驚きます。しかし、その理念を誤認し、実行に移してしまう場面が多々見受けられるのはとても残念なことです。青年会議所は同じ方向性を持った、志高い同志が集う貴重な場であり、学びの場でもあります。本年は素晴らしい理念を基に、良質な人格を育みます。そしてその姿を見せ、実践し、より多くの同志を発掘できるよう邁進して参ります。

~メンバーへ~
このいわふねJCに在籍出来たからこそ、今の自分が居る。
多くの人に出会い、十人十色の価値観に触れ、視野が大きく広がりました。人を見る目がつきました。自分の小ささを知りました。
同じ思いを持った仲間と時間を共にし、自分に無かった知識を得ました。多くの楽しみをいただきました。人の痛みを教わりました。
懸命に組織する人たちを見て、時間の作り方を学びました。自分に打ち勝つ力がつきました。心の儚さを知りました。
書き出せば理由はまだまだあり、青年会議所に在籍しなかった時のことを考えると、とても不安になります。人生に一度しか無いこの時を精一杯生き、青年会議所からは多くのことを学び、大きな力をつけましょう。その力は必ず周りを幸せにするはずです。そして、明るい豊かな社会を実現しよう。


社会開発委員会  委員長 板垣 智

社会開発委員会

基本方針

時代と共に、社会環境は常に移り変わり続けます。インターネットやスマートフォンが普及したことでSNS等が生まれ、相手と会わなくてもコミュニケーションや情報交換を行うことができる、大変便利な時代になったことも大きな一例です。今後はさらにネットワーキングが円熟し、スピード感にあふれた世の中になっていくのだと思います。その反面、便利すぎるがゆえに人と人との助け合いが減少し、利己主義が蔓延しやすい社会構造になっていくのではないかと危惧します。
こんな時代だからこそ、人と人の繋がりを大切にして他者を少しでも思いやり、考えることが出来る青年といわふねJCとが力合わせる事が必要だと考えます。そんな思いやりをもった青年達ならば生まれた町、暮らす町に思いを寄せ、夢を描き、これからの時代を拓く担い手となり、より住みよい故郷を創り上げることが出来るのだと信じています。そこで今年度、当委員会では村上市、岩船郡内で暮らす青年が何を想いどんな夢を描いているのかを知り、青年達と手を取り合うことで地域の魅力を見つめ直し、次世代へと繋がる未来を創り上げるための事業を展開します。
例年、にいがた北、新発田、中条、いわふねの4青年会議所で行う新潟ブロック協議会第1エリア合同事業(4LOM合同事業)は今年度、主管する中条青年会議所との協力連携を当委員会が担当します。現在いわふねJCでは、入会から日の浅いメンバーが多数活動しています。在籍年数にかかわらず、全メンバーが4LOM合同事業を通して新たな仲間と出会いを経て、未来へと続く良い友情を育んでほしいと思います。
今年度のいわふねJCスローガンの「未来に生きる」を胸に刻み、委員会メンバー1人ひとりが充実し、己の成長につながるように責任を持ち活動を行ってまいります。


青少年交流委員会  委員長 相馬 幸博

青少年交流委員会

基本方針

不透明な社会や未来に対し多くの大人が閉塞感を感じ、安定を求めるあまり必要以上にリスクを恐れ一歩踏み出せず立ち止まってしまう場面が多々あります。子供たちは、そんな大人の姿をよく見ています。そこから生まれる社会や未来への感情は決して輝かしい物ではありません。まずは私たち大人が手本となるべき姿を子供たちに示すことが大切であると考えます。青少年たちが希望溢れる未来を思い抱けるように以下の事業を行います。
時代を切り開く強い力を身に付ける為に、子供から子育て世代の大人を対象とし、大人は子供たちの手本となるよう懸命に挑み達成する姿勢を、子供たちは大人の背中をみて本気で物事に取組むことの素晴らしさ、楽しさを学べる青少年交流事業を行います。いわふねJCでは例年、小学生の高学年を対象とし、子供たちが中心となって集団生活を行い、様々な体験を通じ思いやりや友情、逞しさを学ぶ事業を行ってきました。今年度は夢や希望を持って未来へ羽ばたく子供たちの想いに胸を張って応えることができるよう、大人と子供が共に多くの経験ができる事業を構築します。
同時に、ただ単純に思いの強さだけでがむしゃらに歩き回り道に迷わぬよう、我々は過去に学び指針を定めしっかりとした一歩を踏み出すことが重要と考えます。過去の未来を切り開き、現在を迎えた今、どんな成果を得、何を想うのか等、先輩諸氏が過ごし培ってきた経験から多くを学びとり、今後の活動に活かせるよう努めます。これからも私たちの手本となって頂けるような良好な関係を築けるOB交流会を開催致します。
当委員会は、青少年の手本となるべくメンバー一丸となり情熱を持って事業に臨みます。自分や社会が作った枠を一歩踏み出し、精一杯考え、描いた未来へ向かい行動することで得られる景色を見てみたい。この思いで一年間活動致します。


地域開発委員会  委員長 成田 隆人

地域開発委員会

基本方針

全国的な傾向と同様に、この村上市・岩船郡においても少子化が進行し、出生率は年々減少しております。それは核家族化の進行と相まって、子供同士及び地域社会の繋がりの希薄化を招き、子供の自主性や社会性の発達に悪影響を与えております。また、子育て世代の親にとっては、子育てに対しての孤立感や疲労感を誘発し、今日の様々な社会問題を引き起こす要因にもなっていると考えます。
本来、子供を産むか産まないかは完全なる個人の自由に委ねられるべき事柄であります。しかし、「子供を持ちたい人が持てない状況」が少しでもこの地域にあるならば、それを解消し、安心して子育てができる環境を整えること、これは我々青年経済人に託された使命であると考えます。
本年度、当委員会は、少子化や核家族化の原因や背景となる要因にも着目しつつ、子供自身が健やかに育っていける社会、子育てに喜びや楽しみを持つことのできる社会の構築を基本理念として掲げ、家族や地域社会との交流等の場を整備し、今までになかったフロンティアの開発を目指します。
子供の健やかな育ちと子育てを支援することは、子供やその親の幸せに繋がることはもとより、将来の担い手育成の基盤を成す重要な未来への投資になるものと信じております。常に問題の本質を捉え、子供と大人がともに育つ地域の実現を目指し、もって「明るい豊かな社会」に向けた一翼を担うことができればと強く思います。


総務委員会  委員長 平山 篤

総務委員会

基本方針

いわふねJCは昨年度創立50周年を記念する式典を執り行いました。半世紀に渡りこの地域がより良く発展していけるよう、多くの先輩諸氏が明るい豊かな社会の実現のため奮励し、また数多の雄偉たる事業を構築されてきました。そこには多大なる苦労があったことは想像に難くなく、先輩諸氏の知恵、行動力、そして勇気に感嘆の念を禁じえません。
しかしながら現在の青年会議所の活動をする上で、事業を展開し、またそこに注力して青年会議所の理念を達成していくためには、それをサポートする委員会が今以上に必要になってきているように感じます。青年会議所活動に関わる会員の様々な労苦を少しでも軽減し、会員の力をより良く発揮し得る環境を構築することで、いわふねJCが今まで以上に前進する力を得られるのではないかと思います。50周年の次の時代、ネクストハーフセンチュリーのその一歩目には、近年では設けられなかった総務全般を司る委員会を設け、会員がより事業に専心出来るよう各委員会を支援して参ります。
この総務委員会ではブロックや他LOMなどで行われる事業へ円滑に参加出来るよう準備を行う参画支援、会員拡大の促進に伴う企画、運営を行う拡大支援、定款並びに諸規定に関する研究を行い必要に応じ提言する事務支援の3つの支援と、JC会員意識昂揚やその他総務事務並びに他の委員会に属さない事項を臨機に執り行うこととします。その際には事務局と連携、協力して支援補助を進めていきたいと考えております。
青年会議所の真髄は活動に参加し、そこで力を発揮してこそ十分に感じられるものだと確信しております。いわふねJCの全会員がその魅力をより享受できるよう、1年間力の限りを尽くしたいと思います。


事務局  事務局長 小田 永義

事務局

基本方針

いわふねJCは、明るい豊かな社会の実現を目指し村上・岩船地域の多様な業種の会員が集い知恵を出し合い、知見や問題解決方法を生み出しています。しかしながら業種も生活リズムも異なる中で一つの目標に向かって活動を行っていく上で困難な面もあります。事務局は活動しているメンバーの貴重な時間を無駄にせず有意義に使うために支援し、また私達の青年会議所活動を地域の皆様にお伝えしていく為に活動を行っていきます。
そのためには、円滑な諸会議の運営が必要です。会の設営、理事会の資料の事前配信、諸会議の案内や報告を確実に行っていきます。そして、地域への広報活動です。スマートフォンによってSNSなど情報発信ツールに気軽にアクセスでき、関心を持ちやすくなる一方で、発信方法を誤れば誤解を受けやすくなっています。そのため情報発信の方法をより精査し、効果的にわかりやすく発信していくことで地域の皆様への青年会議所活動への理解を深めていきます。そして共に活動していく仲間を増やし、地域にとってなくてはならない団体となるよう活動してまいります。
青年会議所の魅力は互いに違う視点を持つ異業種の人が同じ目的に向かって互いに知恵を出し合い活動をする場であり、志高い同志が集う場であり、学びの場でもあります。この魅力を外部に積極的に発信していくことにより会員拡大に努めてまいります。
最後になりますが、事務局はスムーズな組織運営ができるよう組織の潤滑油となるために「公正無私」の精神で1年間活動を行ってまいります。皆様のご協力をお願いいたします。