2016年度スローガン
実践躬行
~誇りと覚悟を持って未来への先駆けとなれ~

基本方針
○未来の故郷を背負う覚悟をもつ
○会社・家庭を幸せにする覚悟をもつ
○メンバー同士を誇りに想い、絆を深める



10月17日(月)「第28回日本海夕陽ラインシンポジウムin村上」勉強会

~ 繋がる先に描く未来 ~
 少子高齢化が進展し成熟した社会を迎えるなか、日沿道沿線においては、日本海国土軸を最大限活用し、各地域が役割分担しそれぞれの強みを発揮することで発展を成し遂げていく必要があります。
 2016年11月21日「第28回日本海夕陽ラインシンポジウムin村上」を開催します!!  日沿道の既開通区間のストック効果を最大化しつつ、全線開通により完成する日本海国土軸により人・モノの動きが大きく変わり、異次元のインパクトが生じることをアピールし、この大きなインパクトを地域の活性化につなげるため、各地域の様々なビジョンを披露し、全線開通を見据えて地域主体の取り組みを沿線各地で活発化させる動きにつなげたいと思います。
 シンポジウム第1部では、公益財団法人 九州経済調査協会 常務理事 田代雅彦氏をお招きし、「東九州自動車道の効果と課題~日沿道への示唆~」をテーマにご講演いただきます。  第2部では、村上市長高橋邦芳様、田代雅彦講師、大館JC(秋田)渡辺理事長様、鶴岡JC(山形)渡部理事長様、いわふねJC(新潟)三田理事長、いわふねJC加藤副理事長(コーディネーター)の7名で、この地域において高速道路のストック効果をどのように生かしていくかをディスカッションします。
 そして第3部で行われます、JCプレゼンテーション(開通後のス トック効果の生かした地域活性化策を提言する)に向け、昨日10月17日(月)に国土交通省新潟国道事務所様、(一財)国土技術研究センター様をお招きし、勉強会を開催致しました。(掲載写真)
 勉強会終了後におきましては、国土交通省羽越河川国道事務所様主催の意見交換会に出席、非常に内容の濃い一日となりました。