チケット取扱情報
チケット取扱情報

SSNは村上市民ふれあいセンターの舞台裏を支えます。
センターのホールで実施されるセンター自主事業及び貸し館での催しに対して、主催者の要請でコンサート、演劇、舞踊発表会、講演会などの舞台・音響・照明等の操作をサポートします。「舞台での友達つくりと市民サービス」をモットーに新規会員を募集中です。

□発足年日
   平成8年4月

□目的

 SSNステージスタッフネットワークは会員相互の親睦を深めるとともに、技術向上を目指し、地域文化の向上に協力します。


□発足するまで(実際に操作にあたるまで)
 
 平成7年度村上市中央公民館事業で「舞台芸術講座」を開講した。(参加者25名)
 
 舞台芸術講座プログラム
 第2幕 演劇とは何か?(演劇の誕生とその展開)
 第2幕 演劇の実際(発声の仕方ほか)
 第3幕 舞台照明の基本
 第4幕 照明の実際
 第5幕 音響の実際
 第6幕 演劇鑑賞と交流

村上市舞台・演劇講座 ステージスタッフネットワーク(SSN)の集い
 舞台芸術講座終了後に舞台と演劇に別れてそれぞれの活動を行うことになった。
 新潟照明技研専務 菅原氏を交えて5日間の講習を行った。(参加者10名)
 講座終了後に舞踊発表会などのスタッフとして活動を開始した。
 
□事業
  
  @催し等の舞台、音響、照明の仕込みと操作
  A技術向上のための講座、研修の開催

□会員構成
   
  会員24名 男16名 女 8名  

□活動日
  
  催しやイベントなどの活動は、土、日、祝日になります。

□傷害保険の加入内容
   
   1名あたり450円を会の予算から掛けている。
   普通傷害保険 死亡160万・入院日額2,400円・通院費1,600円

□会費
       無料

□舞台操作に対する技術料

 @センター開館時間帯の場合(午前9時〜午後10時) 1,500円/時間(1人)
 Aセンター開館時間帯以外の場合(上記以外)      2,000円/時間(1人)

 *技術料は会の運営費として活用しています。(機材購入費・ロゴ入りスタッフジャンバー、Tシャツ、総会の経費など


これまでの活動内容


 ●技術料から機材を購入し、村上市に寄贈している。
   (平成11年〜14年に寄贈したもの)
 

ミラーボール450mm丸型 1台 エフェクトパターン 雲・雪 2枚
スモークマシン ロスコ1100 1台 折り足(スタンド) 6台
スポットライト ソースフォー450 4台 PAR−64(ライト) 32台
マイクスタンドST259B 5脚 PAR−36(ライト) 6台
スピーカースタンドEV200T 4脚 ザ・カッター(ライト) 4台
エフェクトスポットEPQ1kw 2台 ケーブル関係 一式
エフェクトマシンVS型  1台 マイク SHURE SM57 3本


年度 活動内容
10年
平成10年8月に会員以外の一般を対象とした舞台・音響・照明セミナーを開催した。
 会員の増産とSSNの裏方がどんな活動しているかをしっていただくために、自己流の養成講座から初心者向けに資料を作り実施しました。対象は高校生以上の興味のある方で18名の参加があった。
11年 ロゴ入りスタッフTシャツを作る。
傷害保険に加入する。
音響・照明機材を購入し、村上市に寄贈。
12年 ロゴ入りスタッフジャンバーを作る。

音響・照明機材を購入し、村上市に寄贈。

7月・SSNジュニアシップ〜舞台機構・音響・照明体験会〜
(センター自主事業)
 小学校5年〜6年生を対象とした2日間の講座で、9人の参加者があった。企画内容は、当センターの舞台機構・音響・照明設備操作を体験してもらい、この企画に参加することにより当センターに関心を持ってもらうことと子供たちの生活体験を豊かにすることが期待できる。
13年
音響・照明機材を購入
ロゴ入りスタッフトレーナーを作る。
7月・第2回目のSSNジュニアシップ開催 (センター自主事業)
 今回からセンター運営部門の方も取り入れた、接客(受付、場内案内)、アナウンスも含 めた講座となった。9月にはセンター自主事業(おじゃる丸ミュージカル)の接客のお手伝いをしてもらった。

六日町文化会館技術スタッフと交流
 3月20日、六日町文化会館技術スタッフが当センター技術スタッフの視察に来られました。
 毎年この時期にプロによる研修会を行なっていましたが新しい風を入れようということで他の施設や技術スタッフを視察なども行っており、お互いの活動について情報交換などをし交流を深めました。今後は新潟県での技術スタッフ連絡会なども作ることも考えながら活動をしようと盛り上がりました。
村上新聞の記事(地元新聞のサークル紹介コーナーに紹介されました。)
14年
音響・照明機材を購入。

7月・第3回目のSSNジュニアシップ開催 (センター自主事業)
 今回は、参加者が14名と大変多かった。講座の内容は、演劇を主体に取り上げて舞台の表(役者)と裏(スタッフ)の両方を体験してもらった。

3月「みんなの力(文化合同発表会)」センター自主事業では、SSNジュニア(中学生限定)でスタッフとして活動してもらった。参加者5名で、舞台・音響・照明を操作してもらった。
中学卒業した参加者は、そのままSSN会員に参加することになった。

 
15年 恒例のSSNジュニアシップを下記の日程で開催しました。
 5月10日(第1回 照明講座)
 7月12日(実践カラオケ大会)
 7月26日(第2回 演劇講座)
 9月20日(第3回 音響講座)

(実践カラオケ大会では受講生が実際に照明・音響を担当しました。)
16年 恒例のSSNジュニアシップを下記の日程で開催しました。
 5月9日(第1回 アコギフェスタ)
 7月17日(第2回 演劇を創ろう)
 9月26日(第3回 201歌と踊りの祭典)
3回の講座でのべ26人の参加がありました。
17年 恒例のSSNジュニアシップを下記の日程で開催しました。
 5月7日(第1回 音響編)
 7月10日(特別編 歌と踊りの祭典)
 7月23日(第2回 照明編)
 9月17日(第3回 演劇編)
 
3回の講座+特別編でのべ21人の参加がありました。