ふれあいホール、大ホール等を会場として、「ふれあいフェスティバル(村上地域社会福祉大会・福祉まつり)」が開催されました。 玄関前では、ボンボン釣りや日用品バザー、災害用品の展示・試食コーナーなどが設けられました。 ボンボン釣りでは、チャレンジして釣り上げに成功すると、周りから拍手が送られていました。 ふれあいホールでは、お寿司やパン、赤飯やおにぎり、村上市内の特産品の販売の他、子供達が遊べる輪投げコーナーも設けられました。ボードの数字に立てられた棒に規定数の輪が入ると、好きな景品が貰えます。子供の方中心にチャレンジをされていました。 ホワイエでは、おもちゃ病院や車いす体験コーナーなどが設けられました。参加者は実際に車いすに乗り、スロープを移動したりしながら体験されていました。 |
2階研修会議室では、健康チェックやじゃんけんつかみ取り、的あてや射的コーナーが設けられました。 大ホールでは福祉大会が開催されました。オープニングアトラクションでは、新潟県立村上高等学校ダンス部による演舞やカラオケ歌唱が行われました。 式典では、村上地域社会福祉大会実行委員会長表彰などが行われ、最後には大会宣言が全員一致で承認されました。 また、ステージ上手側では要約筆記と手話による解説が行われました。 式典後は、青柳はり灸治療院の阿部院長を講師にむかえ、「人生の金メダルをめざして〜逆境に負けない生き方〜」という演題で記念講演が行われました。阿部氏は、「網膜剥離で目が失明して、いろいろ恥ずかしい思いや失敗を繰り返したが、自分は負けずに頑張ってきた。」と話され、会場の皆さんに、「失敗から逃げるとそこで終わり。我慢が必要。恐れずに何事にもどんどんチャレンジしてほしい。」と伝えられました。 |
大ホールを会場として「60周年記念 第20回しんきん文化講演会」が開催されました。 村上信用金庫斉藤理事長のあいさつの後、講演会が始まりました。 講師は間寛平氏。演題は「アースマラソン766日の軌跡〜夢と現実の間で〜」。 |
講師登場の前に、「間寛平 アースマラソンダイジェスト 地球一周4万1千40キロの軌跡」のDVDソフトをプロジェクターでスクリーンに投影しました。約18分30秒の映像には、マラソンのスタートからゴールまでの間に起ったさまざまな体験が記録されていました。 講師登場。会場は満席です。 間氏は、太平洋や大西洋上をヨットで航海中に、同乗したマネージャーさん(ヨットに詳しい)との関係がギクシャクしながら次第に逆転していったことや、マラソン中に金品を取られそうになり、咄嗟に「空手の型」で威嚇して助かったことや、同じくマラソン中にトイレがなく、車の往来が激しい場所で、約12秒で排便をする方法を発見したことなどを、独特のギャグを交えながら次々と話されました。 この間、客席の笑いが途切れることはありませんでした。最後には、癌と戦いながら、60歳を目前にアースマラソンに挑戦して、今ステージに立っている間氏に、客席から大きな拍手がおくられました。 |
大ホールを会場として主催事業「県内マジシャン大集合!〜世界にはばたけ若手マジシャン〜」を開催しました。 小学生、中学生、高校生マジシャンから、ベテランマジシャンまで10組が出演しました。 出演者達は、「リング」や「ケーン」、「カード」「パラソル」など、その指先から華麗な技を次々に繰り出し、ステージそして客席を別世界に染めました。 |
イリュージョンでは「バスケット」などが披露されました。最後にカゴから剣が抜かれ、最初に入った人が中から出てくると拍手が、そしてもう1人が出てくると、客席から驚嘆の声とともにさらに大きな拍手がおこりました。 プログラムの中間では、マジック教室コーナー「お持ち帰りマジック」が設けられました。入場時に配布されたプログラムにあらかじめ綴じてあるネタを使い、ステージで実際に披露します。その後、このマジックについての詳しい説明が来場者の皆さんにされました。 最後に出演者で記念写真を撮りました。 当日は、多くの皆様にご来場いただきましてありがとうございました。また、このイベントにご協力いただきました協賛施設の皆様、本当にありがとうございました。 【協賛施設】順不同 藤基神社様、料亭「能登新」様、宮尾酒造株式会社様、大洋酒造株式会社様、大観荘せなみの湯様、夕映えの宿汐美荘様、シルバーケアひかり苑様、いいのひかり苑様、たばたまちひかり苑様、Honda Cars 村上 (株)ホンダ村上エスエス様、山居町の居酒屋「てやんでいっ」様、田村酒店様、酒のかどや様、割烹「新多久」様、岡田酒店様、石崎米店様、花平クリーニング様、(有)ナカムラ自動車整備工場様、南町薬局様、ブレシア様、串揚げ田舎料理「串喜」様、居酒BAR「我家」様 |
大ホールを会場として主催事業 東日本大震災・新潟福島豪雨水害復興チャリティーコンサート「合唱組曲阿賀野川」を開催しました。 開演は午後2時。オープニングアクトは、新潟県立村上高等学校吹奏楽部の演奏からスタートしました。 続いてオープニングアクト 伊藤舞さんによるソプラノ独唱。 休憩をはさみ、ステージTでは、村上市立村上第一中学校 小黒淳一先生が作成したスライド「自然の力 人の力」を上映しました。 約10分の映像は、東日本大震災後の写真や昨年7月の新潟福島豪雨水害により被害を受けた阿賀野川流域の写真などが、小黒先生のメッセージとともに編集されています。バックに流れる音楽は内容とシンクロし、来場者や舞台袖の出演者たちも、そこに込められた思いを受け取られていました。 |
ステージUは合唱組曲「阿賀野川」の演奏。阿賀野川混声合唱団、村上混声合唱団、一般公募の合唱団により結成された、合唱組曲阿賀野川を歌う有志の会が参加。 合唱組曲「阿賀野川」は、昭和42年8月に発生した羽越水害をもとに作られた曲です。 水害の恐ろしさを後世に伝え、被災地の1日も早い復興を願う思いは、有志約60人の声とともにホールに響き渡りました。 多くの方々にご来場いただきましてありがとうございました。また、併せまして被災地への義援金にご協力いただきまして本当にありがとうございました。お預かりしました金額、被災地への送金状況につきましては改めてお知らせします。 |
大ホールを会場として「平成24年度 新潟県立村上高等学校 芸術鑑賞会」が開催されました。 |
今年の鑑賞会はコンサートプログラム。 第一部は、松村牧子さん(バイオリン)、森田雅代さん(ピアノ)、塚原はる美さん(ソプラノ)、松井美瑞さん(フルート)のアンサンブル。フィガロの結婚序曲などアンコール1曲を含めて6曲が、会場に響きました。 第二部はピアニストの小杉真二さんが演奏されました。ショパン作曲 3つのノクターンOp.9など、その指先から奏でられる音色が、会場の高校生達を包みました。 |
本日、五泉市さくらんど会館で開かれた、臨時下越公文協連絡会議に当センター職員2名が参加しました。 |
会場は2階小会議室。下越公文協情報交換会の次回日程などや平成24年度自主事業開催状況について、意見交換が行われました。 会議後はさくらんど会館職員案内のもと、イベントホールや多目的ホールなど、施設の各所を見学しました。 |
大ホールを会場として朝日ピアノ音楽教室のピアノコンサートが開催されました。 |
第一部は幼児独奏など。第二部は小学生独奏、中学生独奏。第三部、記念演奏では2台のピアノを使用した2台ピアノ連弾などが行われました。 |
大ホールを会場として第7回「村上・岩船地域の医療を考えるフォーラム」が開催されました。 村上・岩船地域医療懇談会 会長の大滝平正村上市長の開会のあいさつでフォーラムの幕が上がりました。 「脳卒中は予防できる!〜生活習慣を見直そう〜」ということで、第一部・第二部では村上総合病院 脳神経外科 部長 小田先生他3名の講師の方がそれぞれの演題で講演を行いました。パソコンからプロジェクターで資料を投影しながらの説明です。 |
第三部では、村上総合病院・村上市消防本部合同スタッフによる寸劇が行われました。題名は「ある日突然に平和な家庭を襲った恐ろしい脳卒中」。お父さん役の方が自宅で倒れ、家族の119番通報、消防本部職員とのやりとり、病院での対応などを、参加者の人たちは素晴らしい演技力で分かりやすく表現されていました。 |
ふれあいホールで明日開催される「ふれ愛フェスティバル 福祉まつり」の準備が行われました。 明日午前10時〜午後2時まで、そば・うどんや赤飯・お寿司などの食べ物販売の他、わなげや射的、的あてゲーム、車いす体験など、いろんなイベントが行われます。また、スタンプラリーもやっていますので、ご来場の際は、ぜひチャレンジしてください。 大ホールでは明日午後1時〜午後3時30分まで福祉大会を開催します。アトラクションや表彰式、記念講演などが行われます。 |