昨晩十日町駅での終電乗車後、美佐島駅にて車内泊(車ね)。翌日早起きして十日町市内を見て回って早速まつだい駅にやって来ました。ほくほく線は紆余曲折の末出来た鉄道です。ここに立ち寄れば少しは解ると思いますよ・・・(詳しくは追々と)。


まつだい駅は道の駅まつだいと一緒に併設させています。



「ほくほく線発祥の地」と称された石碑が立っています。石碑の裏にはほくほく線の建設経緯などが書かれています。ちなみに石碑の裏側が駅ホームの入り口。

  

道の駅の建物の中からもまつだい駅に入れます。時刻表や新幹線の切符等も売ってます。また地元の特産品や観光案内所、更にはほくほく線の展示室などかあります。

  

展示室は主に超難工事だった「鍋立山トンネル」の工事風景の写真や工事に使用された道具、掘削時に出土した化石などや、開業記念の湯飲み(欲しい〜!!)や升等等色々展示してあります。

  

レールで作られたシンボルタワー。(左)写真では見づらいですが、案内板などが取り付けてあります。

  

(左)2番線に停車中のHK-100形、その奥には松代工務区の引き込みや車庫などがあります。(右)十日町側の信号がGG信号になったのでそろそろ681系車輌が通過していきます。実は普段は手前1番線に停車するのですが、行き違いなどで待避線を兼ねた2番線に停車して待ち合わせ中。



時速約140キロ域で通過していく681系はくたか(西日本使用)。

  

まつだい駅から車で約20強。温泉で有名な隣町の松之山町にある「美人林」、すごく神秘的なブナ林が広がります。沿線に出かけた時は必ず立ち寄るのをお勧めします。

〜その4へ〜

続きは近いうちにUPします。








































〜業務連絡〜
23km/hオーバーで白バイに検挙されたポイント。